量と質

【涙の「量的異常」と「質的異常」】
ドライアイは単に目が乾くという病気ではありません。
ドライアイでは、涙の状態が異常になってしまうために、
「目が乾く」、「目がゴロゴロする」、「目が痛い」などの症状が生じてしまう。
この涙の異常は大きく2つに分けられます。1つは涙そのものが減ってしまう「量的な異常」、
そしてもう1つは、涙の性質が変化し、悪くなってしまう「質的な異常」だ。

【涙の「量的な異常」】
涙の「量的な異常」は、涙の量が十分でないというという異常なようだ。
涙が十分に出ないために目の表面が乾いてしまい、ドライアイの症状を生じている事になる。
この「量的な異常」により生じるドライアイを、「涙液減少型ドライアイ」と言う。

【「量的な異常」の検査法】
涙の「量的な異常」を検査する方法として、シルマー試験法という方法がある。

涙の量を調べる「シルマー試験」・・・涙の量を調べる検査で、目盛りのついた専用の試験紙を下まぶたの端に5分間挿入する。
試験紙が涙で濡れた長さで、涙の量を測る。 涙の量が5mm以下の場合、ドライアイが疑われるだろう。
試験紙の挿入による刺激で分泌される涙の影響を避けるために、
点眼麻酔を使用する「シルマーテスト変法」を行うこともある。


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ウィキペディアの執筆者. “ドライアイ”. ウィキペディア日本語版.2011-03-17.(参照 2011-04-19)..
ドライアイ(角膜乾燥症(かくまくかんそうしょう))は、目の疾患の一つ。